お部屋の魔法~やってみた♪ トイレは開運の要?
山田ヒロミさんの本を読んでお部屋に魔法をかけてみたくなりました。
魔法をかける、っていい言葉ですよね。自分でどうとでもできるようなイメージがわきます。
ここでは私が日々やってみた、お部屋に魔法をかける実践行動を紹介しながら、結果報告なんかもしていけたらいいなと思っています。
私がまず最初に取りかかったのは開運の定番、トイレ掃除そしてトイレを整えるということです。
実践しているのは4つのことです。
- 毎日「ありがとう」と言いながらトイレを掃除する
- トイレ内で数字が書かれた物を使わない
- トイレ内で布ものは使わない
- 色は白で統一する
1.毎日「ありがとう」と言いながらトイレを掃除する
「ありがとう」という言葉のエネルギーによって良い気を溜めていく、ということが良いようです。成功者といわれるような社長さんや著名な方でも朝一番に出社してトイレ掃除をしている、というエピソードは度々聞きますよね。私の場合は、便器の蓋に顔が映る?というほどピカピカのトイレは、自宅でありながら入るたびにテンションがあがるような嬉しさを感じます。シンプルに気持ちが良く、入るたびに嬉しい気持ちがわくので続いています。
2.トイレ内で数字が書かれたものを使わない
初めて聞いた内容でした。風水に由来しているようですが、お金にかかわることが現象として現れるそうで、数字が書かれたものを置くと、数字のエネルギーを水に流してしまう=金運が下がる、と言われているようです。
トイレに複数の数字が書かれたものを置かれていたあるご家庭では、すべてを取り除いたとたんに臨時収入があったとか。
私はタオルにも数字が入っていましたし、トイレットペーパーの予備にも数字が書かれた布製のバスケットを使っていたので、タオルは無地のものに、バスケットは白のプラスティックのケースに変えました。
3.布ものは使わない
布製のもの、紙ものなどは悪い気を吸ってしまうのだそうです。数字の書かれた布製のバスケットを使っていた私はNG行為を2つも満たしてしまっていました。悪い気かどうかは別としても、どうしてもトイレは湿気があるのでわざわざ布製のバスケットを使う意味はないと感じました。私はトイレで本を読む習慣がないので置きませんが、本などを置くのもよくないようです。
4.色は白で統一する
これは単純に、私の好みで変えました。ゴチャゴチャと色があることが嫌に感じたので、それならいっそ!と今回は白に変えてみました。今後、その時の心理状態によって変えたくなるかもしれませんが、それはその時に対処していきたいと思います。ポイントは自分が気持ち良いな!と思える場所にする、ということです。
結局、悪い気を溜めず、良い気を溜めるようにすれば開運につながる、ということでしょうか。
ものは試しで楽しんでやってみると面白いかもしれません。